もしもバトル漫画の主人公が戦闘中にアレで覚醒したら…
もしも映画女優の演技がリアリティあり過ぎたら…
他では絶対見れない過激すぎるコント番組がついに始まる!
再び始まるコント番組。でも、コントの内容がどこかおかしい。
番組を手掛けるコメディ集団『LOL』のメンバー達の身に、一体何が起こったのか?
『LOL』のチャザワとテラダはコントづくりを命じられるが、
ダメ出しの連続でどんどんつまらなくなっていく。
彼らは無事に、納得のいくコントを完成させられるのか?
過激でクレイジーなコントが再び!その裏には誰よりもお笑いを愛するあの人物が。
歴史に封印された男の過去が明らかになる…。
『LOL』と軍の討論番組が始まる。
テラダは「人間にとって『笑い』は絶対に必要なものだ!」と訴えるが…
世の中に笑いは必要か?国民を巻き込んだこの論争についに答えが…
果たして『LOL』のメンバーは!?そしてこの国に笑いは戻るのか?
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50音順1話を見た時、ここ数年ずっと見たくてでも出会えていなかったコントコンテンツについに出会えたと思いました。好み次第では一生忘れないコントに出会える予感がムンムンです。
東ブクロの [禁止ワード] 見えてました!
ドッキドキしてます。ぞぞぞとなりました。驚くべき多義図形だ。地上波では絶対放送できない。当局にみつかり指導を受けるからだ。赤信号をみんなで渡ることはある閾値をこえると正義になる。事象が大きすぎると裁きが追いつかなくなる。インシデンツは始まっているんだ。
(水曜どうでしょう ディレクター)
『インシデンツ』。笑いとか、実はよくわかっていない私が応援コメントなぞ寄せていいのか。疑問は残るが、毎回私は伊藤健太郎さんで笑ってしまう。必ずだ。ファンになってしまった。伊藤健太郎さんイチオシでこの番組の今後の展開が楽しみでならない。
2022年という凶年の末に「インシデンツ」という事件があったことを、この先日本がどんな道を歩んでも、私は歴史として語り継ぎます。尖ってるとかじゃなく、世界に届くコメディ。特にアノ国とか、ソノ国とか、アノ時代のコノ国とか…
制約が笑いを生む。限界状況でこそ人は笑いを求める。そのとき笑いは希望であり、その実、看守でもある。インシデンツを見て、かの国のロックスターのように叫ぼう。私たちは笑いの囚人だと。
(編集者/ミスiD実行委員長)
深夜バラエティからメジャーど真ん中に躍り出た佐久間さんが、信頼する仲間とともにまた地下に潜り、国家権力もコンプラもエコロジーもお笑いの教科書までも撃ちまくる。奇襲、謀略、妄想、モンティパイソンや寅さんまでのパロディ総動員で「つまらなさ」に抗い、手作り感満載で観る人から笑いどころかすべての感情を引き出す、噂に違わぬおもしろさ。劇団ひとりに続く座長はさらば青春の光の二人(絶妙)。うまくいかない人生やはみ出した人たちの側に立つ佐久間印らしく、集まった面々の顔にも胸が熱くなる。にしても、第一話の「士気高揚の歌」(名曲!)コントだけで5回くらい観てしまった。沼だこれ。
夜中携帯でコソコソこれを見てたら凄いヤバイモノをみてる気持ちになった。違法のモノぐらいの感覚。「笑い」ってそもそもそんな感じだよなぁとも。あと東ブクロってこんな凄いんだなぁとも思いました。
きわどいネタのオンパレード!しかし、これは「地上波では放送できない!」といった“過激さ“を隠れ蓑として、”ものづくり“について真摯に向き合った番組なのではないだろうか。“過激さ”の意味合いが裏切られていく快感にどこまでも溺れていきたい。
子供の時にテレビで見た、お笑い芸人さんの過激な発言や行動。そういうものに胸を熱くして、この道に進みました。自分が芸人になって、そういうものがなかなか出来ない時代に、あの頃の気持ちを思い出させてくれたような気がします。お笑い界のダークヒーロー達が一堂に会した豪華な作品です。
(水曜どうでしょう ディレクター)
出演者の人選が素晴らしい!さすがだなぁ佐久間さん。私もコント作りたくなりました。
(タレント/Chouette latteディレクター)
一流の狂気。全てにおいてセンスが光る実にお洒落なコント番組。なんとなく観始めた人も思わず手を止め、何度も巻き戻し観てしまうのではないでしょうか。私の中のコントの概念を変えきっとずっと思い出してしまうであろう忘れられないコントに出会ってしまいました。たびたび演技力のリアルさに息を呑むがそれを通り越しまた笑いがとまらない。真剣の先の先の笑い。私も板の上に立つ人間としてこんな一流の芝居と脚本を観られる喜びでいっぱいになった。笑いながら鳥肌が立つ感覚は初めてでした。また、これ程のレベルの高い作品がTVでは観られないのがまた現代を映し出していて面白い。良いものは、本当の面白いものは探し出した人だけみつけたらいい。現代のTV番組に手が止まらないあなたへ。この地上波NGコント番組を観てみてほしい。そこには"過激"だけが売りではない一流の狂気を目撃出来ると思います。
地上波NGという言葉だけで何故こんなにもワクワクするのでしょうか。そういえば小さい頃にテレビを観ていた時も「こんな事して大丈夫か?」で一番笑ってた気がします。ただ、もう少し子供番組などやっていきたいので、出るよりは観る側でいたいです。
「あー、こういうタイプの話か」と理解したつもりになったそばからまた予想を裏切られ、気づくと「面白いってどういうこと?」などと考えさせられてしまいました。ドラマを観て次の話が待ちどおしくなったのは久しぶりです。とりあえず3話までは観てほしい!
地上波で放送できるわけない過激なコントの数々と予測不能なストーリー展開。緊張と緩和、本気と悪ふざけ、真面目さとくだらなさがいびつに同居するこの感じこそが、ネッポ……ニッポンのお笑いっぽくて好きです。